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今回の内容は、完全なる個人的趣味です！！

いよいよ9月20日よりグループリーグが開幕します！！

　チャンピオンズリーグは、ヨーロッパのクラブチーム最強を決める大会ですが、今や世界各国から優秀な選手たちはヨーロッパのクラブチームに在籍しているため、世界最強のクラブチームを決める大会といっても過言ではありません。

　一応、世界一のクラブチームを決める大会もありますが、もうこれはオマケみないなものです。実質、チャンピオンズリーグが世界最強のクラブチームを決める大会です。

　優勝すれば、賞金もとんでもない額がチームに・・・。そのため、各クラブチームのこの大会は各国のリーグ戦同様にかなり力を入れてきています。つまり、主力級の選手たちはこぞって出場します。

　チャンピオンズリーグの最大の魅力は、クラブチームの大会のため、国代表のワールドカップより質、戦略など完成度が優れていることです。ワールドカップより面白いと言われていますし、実際に面白いです！

　そもそも、イングランド、ドイツ、フランス、イタリアなどの上位のクラブチームは、各国の代表選手がゴロゴロ。ある意味、クラブチーム自体がオールスターチームのようなもの。

　こうした選手たちが、普段から一緒に練習して、戦術を共有していくのですから、短い期間だけ集まって戦うワールドカップよりも質がいいに決まってます。そりゃあサッカーとしては圧倒的に面白いですよ。

で、この世界最強を決める今期のチャンピオンズリーグには、なんと！！

日本人9選手が参戦可能となっています！

久保建英　レアル・ソシエダ（スペイン）☆

上田綺世　フェイエノールト（オランダ）☆

冨安健洋　アーセナル（イングランド）☆

鎌田大地　ラツィオ（イタリア）☆

古橋亨梧　セルティック（スコットランド）☆

前田大然　セルティック（スコットランド）☆

旗手怜央　セルティック（スコットランド）

岩田智輝　セルティック（スコットランド）

小林友希　セルティック（スコットランド）

小久保玲央ブライアン　ベンフィカ（ポルトガル）

　※最後の☆印は、先日のドイツ戦、トルコ戦の代表に選ばれていた選手です。

　

セルティックに5人も所属しているので人数が多くなっているのも事実ですが・・・。

それでも、日本人が所属しているチームが6チーム、日本人が10人参戦可能（全員が出場するとは限らないので、可能としておきます）は、過去最高です（私の調べ）！！！

20代の頃は、超一流選手たちを見れるとワクワクしてました。

で、稲本、小野がチャンピオンズリーグに出場したときなんか、感動しましたもん。あのチャンピオンズリーグに日本人が出場するなんて！！と。

それが、こんなに多くの日本人が・・・。

さらに、日本人どうしの戦いが見られるなんて・・・。

オジサンは感動してます。

でも、ただ出場しただけではダメ！

今後、日本代表がもっと強くなるためにも、チャンピオンズリーグに出場するのが当たり前で、さらに出場したからには爪痕を残してほしいです。

中村俊輔がマンチェスター・ユナイテッド戦で決めたあの伝説のフリーキックのように。